石道鋼板株式会社
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SCS 31|ステンレス鋼鋳鋼品

鋳鋼品/JIS G 5121:2003

✔ 本ページの規格番号・規格値は、日本産業標準調査会(JISC)の規格票閲覧サービスで JIS G 5121:2003 の原典を確認して記載しています(確認日:2026年8月5日)。

SCS 31 の材質は、JIS G 5121:2003 で規定されたステンレス鋼鋳鋼品です。以下の各表は、このJIS G 5121:2003の原典を確認して記載しています。

このページは新しく追加した鋼種です。規格には規定されているのに、この鋼材図鑑に収録されていなかった鋼種です。JIS原典を確認して追加しました。

化学成分(溶鋼分析値)

CSiMnPSNiCrMoCuその他
0.06以下0.80以下0.80以下0.035以下0.025以下4.00〜6.0015.00〜17.000.70〜1.50

出典:JIS G 5121:2003 表2/確認日 2026年8月5日。単位は %。

注(1) Niは、1.00 %以下添加してもよい。注(2) 必要に応じて、表記以外の合金元素を添加してもよい。注(3) SCS 13、SCS 13A、SCS 14及びSCS 14Aで低温に使用する場合、Crの上限を23.00 %としてもよい。注(4) SCS 1、SCS 1X、SCS 2及びSCS 2Aは、Mo 0.50 %以下含有してもよい。

出典:JIS G 5121:2003 表2 注(1)〜(4)/確認日 2026年8月5日。

機械的性質及び熱処理

熱処理
記号
焼入れ ℃焼戻し ℃固溶化熱処理 ℃耐力 注(6)
N/mm²
引張強さ
N/mm²
伸び %絞り %シャルピー吸収
エネルギー J
硬さ HB
1 020〜1 070 空冷580〜630 空冷又は徐冷540以上760以上15以上60以上

出典:JIS G 5121:2003 表3/確認日 2026年8月5日。

出典:JIS G 5121:2003 表3 注/確認日 2026年8月5日。

対応する国際規格の鋼種

JIS対応ISO鋼種類似鋼種(参考)ASTM
SCS 31GX 4 CrNiMo 16 5 1

出典:JIS G 5121:2003 表1/確認日 2026年8月5日。ASTM欄は規格票に「参考」と明記された情報です。

この規格に共通する事項(規格上の表記は「SCS 13A」とスペースが入ります・末尾の X はISO対応鋼種の印です・規格に ASTM 対応表が載っています・低温で使う場合のクロム上限の特例・規格の基本情報・この規格は43種類あります・適用範囲・耐力の規定の読み方)は、SCS の分類ページにまとめています。

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当社の対応

当社が自社設備で加工しているのは SS400(一般構造用圧延鋼材)の厚板ガス切断・溶断です。SCS 31 は鋳鋼品ですので、協力会社への手配を含めてお見積りを承ります。鋳造品は熱処理条件で規格値が変わりますので、ご相談の際は熱処理記号もお知らせください。

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