S12C|機械構造用炭素鋼鋼材
機械構造用鋼/JIS G 4051
※ 本情報は当社独自調査による目安です。規格値・加工評価は板厚・形状・熱処理状態・市況で変わります。正確性は保証しません。
概要
S12C は「機械構造用炭素鋼鋼材(JIS G 4051)」に分類される鋼種です。
規格・分類
| 鋼種記号 | S12C |
|---|---|
| 規格・成分の目安 | C 0.10〜0.15% |
| 分類 | 機械構造用炭素鋼鋼材 |
| JIS番号 | JIS G 4051 |
| 材料グループ | 機械構造用鋼 |
特性の目安
| 加工性(被削性) | △ やや難 |
|---|---|
| ガス切断(溶断) | ○ 普通 |
| 入手性(一般流通) | ○ 普通 |
※ 加工性・ガス切断性・入手性は一般的な目安です。ガス切断の可否は材質に加え板厚・炭素当量・予熱条件にも依存します。入手性は市況により変動します。
加工・取扱いのポイント
S45Cが圧倒的な流通量。CK付き(S15CK等)ははだ焼き(浸炭)用の高級グレード。炭素量0.3%を超えると溶接は予熱・後熱が必要。
分類「機械構造用炭素鋼鋼材」について
S○○Cの○○は炭素量(×0.01%)を表す。S25C以下は低炭素で溶接・浸炭向き、S30〜45Cは調質して強度部品に、S50C以上は高強度・金型用途。成分が保証されており熱処理で性質を設計できる。
同じ分類の鋼種
S10C S15C S17C S20C S22C S25C S28C S30C S33C S35C S38C S40C S43C S45C S48C S50C S53C S55C S58C S09CK S15CK S20CK
【免責事項】本コンテンツ「鋼材図鑑」の情報は、石道鋼板株式会社が独自に調査・整理したものであり、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。掲載の規格番号・数値・加工評価は代表的な目安で、JIS版年・適用形状・板厚・熱処理状態により異なります。実際の材料選定・設計・調達にあたっては、必ず最新のJIS規格およびメーカーのミルシート等の一次情報をご確認ください。本情報の利用により生じたいかなる損害についても当社は責任を負いかねます。
