石道鋼板株式会社
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機械構造用炭素鋼鋼材

機械構造用鋼/JIS G 4051:2026/23鋼種を収録

原典確認済み 規格番号は、日本産業標準調査会(JISC)の規格票閲覧サービスで原典を確認しています(確認日:2026年8月4日)。個別の鋼種ページには、当該JISで規定されている化学成分、機械的性質、適用条件などを、原典確認済みの範囲で掲載しています。

S○○Cの○○は炭素量(×0.01%)を表す。S25C以下は低炭素で溶接・浸炭向き、S30〜45Cは調質して強度部品に、S50C以上は高強度・金型用途。成分が保証されており熱処理で性質を設計できる。

加工・取扱いのポイント

参考情報

この項目はJIS規格値ではありません。一般的な傾向、およびメーカー資料・当社の加工/調達経験にもとづく実務情報です。入手性・加工条件は時期・メーカー・数量によって異なります。

S45Cは広く用いられる機械構造用炭素鋼鋼材。CK付き(S15CK等)は、はだ焼き用途を考慮した鋼種。溶接条件は鋼種、炭素当量、寸法・板厚、熱処理状態、継手拘束、溶接材料・入熱などを踏まえて決め、予熱・直後熱・後熱の要否を個別に確認する。

機械構造用炭素鋼鋼材の鋼種一覧

鋼種規格・成分の目安 参考特徴 参考
S09CKC 0.07〜0.12%・はだ焼用高級浸炭用
S10CC 0.08〜0.13%浸炭・軟質部品用
S12CC 0.10〜0.15%
S15CC 0.13〜0.18%浸炭用の定番低炭素鋼
S15CKC 0.13〜0.18%・はだ焼用浸炭焼入れ専用の高級グレード
S17CC 0.15〜0.20%
S20CC 0.18〜0.23%ボルト・一般部品
S20CKC 0.18〜0.23%・はだ焼用
S22CC 0.20〜0.25%
S25CC 0.22〜0.28%成分保証付きSS400的な使い方も
S28CC 0.25〜0.31%
S30CC 0.27〜0.33%調質域の入口
S33CC 0.30〜0.36%
S35CC 0.32〜0.38%・調質用シャフト類の定番
S38CC 0.35〜0.41%
S40CC 0.37〜0.43%
S43CC 0.40〜0.46%
S45CC 0.42〜0.48%・調質用機械部品に広く使われる調質用の代表格
S48CC 0.45〜0.51%
S50CC 0.47〜0.53%・調質用金型プレート材として多流通
S53CC 0.50〜0.56%
S55CC 0.52〜0.58%高強度部品・金型用
S58CC 0.55〜0.61%炭素鋼の最高炭素グレード

※ この規格は機械的性質を規定していません。調質・焼入焼戻し後の強度や硬さは、熱処理条件およびメーカーの仕様によって異なります。数値が必要な場合は、ミルシートまたはメーカー資料をご確認ください。

この材料の調達・加工可否をご相談ください お見積り・お問い合わせ  ☎ 03-3653-9321