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鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼)

一般構造用鋼/JIS G 3112:2020/12鋼種を収録

※ 本情報は当社独自調査による目安です。規格値・加工評価は板厚・形状・熱処理状態・市況で変わります。正確性は保証しません。

コンクリート補強用の異形鉄筋。表面の節(リブ)で付着力を確保する。記号の数字は降伏点(N/mm²)。2020年改正でSD295AはSD295に統合、SD295Bは廃止された。

特性の目安

加工性(被削性)○ 普通ガス切断(溶断)◎ 良入手性(一般流通)◎ 良

※ 加工性・ガス切断性・入手性は一般的な目安です。ガス切断の可否は材質に加え板厚・炭素当量・予熱条件にも依存します。入手性は市況により変動します。

加工・取扱いのポイント

SD345が最も一般的。SD295が現行の下位グレード。SD590・SD685等の高強度鉄筋は建築基準法の国交大臣認定が必要。圧接・溶接継手には資格が要る。

鉄筋コンクリート用棒鋼(異形棒鋼)の鋼種一覧

鋼種規格・成分の目安特徴
SD295降伏点295 N/mm²以上現行の一般的な鉄筋(JIS G 3112:2020)。旧SD295Aから統合。
SD295A降伏点295 N/mm²以上【旧記号】 小規模建築の標準鉄筋
SD295B降伏点295〜390 N/mm²【廃止】 降伏点上限付き
SD345降伏点345〜440 N/mm²中高層建築の標準鉄筋
SD390降伏点390〜510 N/mm²高層建築・太径用
SD490降伏点490〜625 N/mm²超高層・PC構造用の高強度鉄筋
SD590A降伏点590 N/mm²以上高強度鉄筋。使用には国交大臣認定が必要。
SD590B降伏点590 N/mm²以上高強度鉄筋。使用には国交大臣認定が必要。
SD685A降伏点685 N/mm²以上高強度鉄筋。使用には国交大臣認定が必要。
SD685B降伏点685 N/mm²以上高強度鉄筋。使用には国交大臣認定が必要。
SD685R降伏点685 N/mm²以上高強度鉄筋(R=ねじ節)。使用には国交大臣認定が必要。
SD785R降伏点785 N/mm²以上高強度鉄筋(R=ねじ節)。使用には国交大臣認定が必要。
【免責事項】本コンテンツ「鋼材図鑑」の情報は、石道鋼板株式会社が独自に調査・整理したものであり、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。掲載の規格番号・数値・加工評価は代表的な目安で、JIS版年・適用形状・板厚・熱処理状態により異なります。実際の材料選定・設計・調達にあたっては、必ず最新のJIS規格およびメーカーのミルシート等の一次情報をご確認ください。本情報の利用により生じたいかなる損害についても当社は責任を負いかねます。
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