SPCF|冷間圧延鋼板及び鋼帯
薄板/JIS G 3141:2021
原典確認済み 規格値は、日本産業標準調査会(JISC)の規格票閲覧サービスで原典を確認して記載しています(確認日:2026年8月3日)。
SPCF とは
SPCF は JIS G 3141:2021(冷間圧延鋼板及び鋼帯)に規定された5種類のうちの1つです。
| 用途(規格の参考欄) | 非時効性深絞り用 |
|---|---|
| 適用厚さ | 0.40〜3.2 mm |
出典:JIS G 3141:2021 表1/確認日 2026年8月3日
化学成分(規格値)
| C | Mn | P | S |
|---|---|---|---|
| 0.06以下 | 0.45以下 | 0.030以下 | 0.030以下 |
出典:JIS G 3141:2021 表4/確認日 2026年8月5日。単位は%。「必要に応じて、この表に記載していない合金元素を添加してもよい」と規定されています。
引張強さ及び伸び(規格値)
| 引張強さ N/mm² | 伸び % 厚さ 0.10以上0.20未満 mm | 伸び % 厚さ 0.20以上0.25未満 mm | 伸び % 厚さ 0.25以上0.30未満 mm | 伸び % 厚さ 0.30以上0.40未満 mm | 伸び % 厚さ 0.40以上0.60未満 mm | 伸び % 厚さ 0.60以上1.0未満 mm | 伸び % 厚さ 1.0以上1.6未満 mm | 伸び % 厚さ 1.6以上2.5未満 mm | 伸び % 厚さ 2.5以上6.0以下 mm |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 270以上 | - | - | - | - | 40以上 | 42以上 | 43以上 | 44以上 | 45以上 |
引張試験片は圧延方向に採取し、JIS Z 2241 の5号試験片を用います。
注a)「標準調質でブライト仕上げを行った鋼帯及び鋼板の伸びは、この表の規定値から2を減じた値とする」。仕上げによって規格値が変わります。
6.1.2「硬質材は、引張強さ及び伸びを規定しない」。調質記号A(焼なましのまま)とS(標準調質)にだけ、この表が適用されます。
出典:JIS G 3141:2021 6.1.1・6.1.2・表5/確認日 2026年8月5日
この規格に共通する事項(記号末尾は用途の系列です・SPCCT という表記について・冷延鋼板の最大厚さは6.0 mm)は、SPC の分類ページにまとめています。
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当社が自社設備で加工しているのは SS400(一般構造用圧延鋼材)の厚板ガス切断・溶断です。SPCF については、協力会社への手配を含めてお見積りを承ります。板厚・数量と、必要な調質区分をお知らせください。
