冷間圧延鋼板
薄板・鋼板/JIS G 3141/5鋼種を収録
※ 本情報は当社独自調査による目安です。規格値・加工評価は板厚・形状・熱処理状態・市況で変わります。正確性は保証しません。
熱延板を常温で再圧延した鋼板。表面が滑らかで板厚精度が高い。C=一般用、D=絞り用、E=深絞り用、F・G=さらに高成形性。板厚0.4〜3.2mmが主流。
特性の目安
| 加工性(被削性) | ◎ 良 | ガス切断(溶断) | × 不可・困難 | 入手性(一般流通) | ◎ 良 |
|---|
※ 加工性・ガス切断性・入手性は一般的な目安です。ガス切断の可否は材質に加え板厚・炭素当量・予熱条件にも依存します。入手性は市況により変動します。
加工・取扱いのポイント
防錆油付きで流通するが錆びやすい。加工後は早めに塗装・めっきを。
冷間圧延鋼板の鋼種一覧
| 鋼種 | 規格・成分の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| SPCC | 引張270 N/mm²以上・一般用 | 冷延板の標準。通称ミガキ材 |
| SPCD | 引張270以上・絞り用 | |
| SPCE | 引張270以上・深絞り用 | |
| SPCF | 引張270以上・非時効深絞り用 | |
| SPCG | 引張270以上・超深絞り用 | IF鋼ベースの最高成形性 |
【免責事項】本コンテンツ「鋼材図鑑」の情報は、石道鋼板株式会社が独自に調査・整理したものであり、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。掲載の規格番号・数値・加工評価は代表的な目安で、JIS版年・適用形状・板厚・熱処理状態により異なります。実際の材料選定・設計・調達にあたっては、必ず最新のJIS規格およびメーカーのミルシート等の一次情報をご確認ください。本情報の利用により生じたいかなる損害についても当社は責任を負いかねます。
