SC 450|炭素鋼鋳鋼品
鋳鉄・鋳鋼/JIS G 5101:1991
原典確認済み 規格値は、日本産業標準調査会(JISC)の規格票閲覧サービスで原典を確認して記載しています(確認日:2026年8月3日)。
SC 450 とは
SC 450 は JIS G 5101:1991(炭素鋼鋳鋼品)に規定された4種類のうちの1つです。記号の数字が引張強さの下限(N/mm²)を表します。
化学成分(規格値)
| C | P | S |
|---|---|---|
| 0.35以下 | 0.040以下 | 0.040以下 |
出典:JIS G 5101:1991 表2/確認日 2026年8月3日。単位は%。Si・Mn の規定はありません。
機械的性質(規格値)
| 降伏点又は耐力 | 225 N/mm²以上 |
|---|---|
| 引張強さ | 450 N/mm²以上 |
| 伸び | 19%以上 |
| 絞り | 30%以上 |
出典:JIS G 5101:1991 表3/確認日 2026年8月3日。1 N/mm²=1 MPa。
化学成分は C・P・S の3元素だけ
JIS G 5101:1991 が規定しているのは炭素・りん・硫黄の3元素だけです。けい素(Si)やマンガン(Mn)の規定はありません。SS400(P・Sのみ)に近い、簡素な規定です。
箇条3に「特に必要がある場合、規定されていない元素については、受渡当事者間の協定による」という但し書きがあります。
出典:JIS G 5101:1991 箇条3・表2/確認日 2026年8月3日
この規格に共通する事項(「絞り」の規定があります・年版について)は、SC_C の分類ページにまとめています。
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当社の実務情報
当社が自社設備で加工しているのは SS400(一般構造用圧延鋼材)の厚板ガス切断・溶断です。SC 450 については、協力会社への手配を含めてお見積りを承ります。形状・寸法・数量をお知らせください。
