炭素鋼鋳鋼品
鋳鉄・鋳鋼/JIS G 5101/4鋼種を収録
※ 本情報は当社独自調査による目安です。規格値・加工評価は板厚・形状・熱処理状態・市況で変わります。正確性は保証しません。
鋳造で形状を作る炭素鋼。鋳鉄と違い溶接・熱処理が可能で、複雑形状の構造部品に使われる。数字は引張強さ。
特性の目安
| 加工性(被削性) | ○ 普通 | ガス切断(溶断) | ○ 普通 | 入手性(一般流通) | △ やや難 |
|---|
※ 加工性・ガス切断性・入手性は一般的な目安です。ガス切断の可否は材質に加え板厚・炭素当量・予熱条件にも依存します。入手性は市況により変動します。
加工・取扱いのポイント
鋳鋼は鋳鉄と違って溶接補修ができるのが大きな利点。鋳造欠陥の補修溶接が前提の製品も多い。
炭素鋼鋳鋼品の鋼種一覧
| 鋼種 | 規格・成分の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| SC360 | 引張360 N/mm²以上 | 電気機器部品等の軟質鋳鋼 |
| SC410 | 引張410 N/mm²以上 | 一般構造鋳鋼 |
| SC450 | 引張450 N/mm²以上 | 汎用鋳鋼の定番 |
| SC480 | 引張480 N/mm²以上 | 高強度炭素鋳鋼 |
【免責事項】本コンテンツ「鋼材図鑑」の情報は、石道鋼板株式会社が独自に調査・整理したものであり、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。掲載の規格番号・数値・加工評価は代表的な目安で、JIS版年・適用形状・板厚・熱処理状態により異なります。実際の材料選定・設計・調達にあたっては、必ず最新のJIS規格およびメーカーのミルシート等の一次情報をご確認ください。本情報の利用により生じたいかなる損害についても当社は責任を負いかねます。
