石道鋼板株式会社
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クロムモリブデン鋼鋼材

機械構造用鋼/JIS G 4053/11鋼種を収録

※ 本情報は当社独自調査による目安です。規格値・加工評価は板厚・形状・熱処理状態・市況で変わります。正確性は保証しません。

通称クロモリ。Cr-Mo添加で焼入れ性と高温強度に優れ、調質により高強度と靭性を両立する。構造用合金鋼の中で最も流通が多い。

特性の目安

加工性(被削性)△ やや難ガス切断(溶断)△ やや難入手性(一般流通)△ やや難

※ 加工性・ガス切断性・入手性は一般的な目安です。ガス切断の可否は材質に加え板厚・炭素当量・予熱条件にも依存します。入手性は市況により変動します。

加工・取扱いのポイント

SCM435/440が調質用の定番、SCM415/420が浸炭用の定番。調質材(H材扱い)か生材かで強度が全く違うので発注時に要確認。

クロムモリブデン鋼鋼材の鋼種一覧

鋼種規格・成分の目安特徴
SCM415C 0.13〜0.18%・浸炭用浸炭クロモリの定番
SCM418C 0.16〜0.21%・浸炭用
SCM420C 0.18〜0.23%・浸炭用ギア・シャフト浸炭の主力
SCM421C 0.17〜0.23%・Mn高め
SCM425C 0.23〜0.28%
SCM430C 0.28〜0.33%・調質用
SCM432C 0.27〜0.37%
SCM435C 0.33〜0.38%・調質で引張930以上クロモリ調質の代表格。高力ボルトF10T素材
SCM440C 0.38〜0.43%・調質で引張980以上高強度シャフトの定番
SCM445C 0.43〜0.48%クロモリ最高炭素
SCM822C 0.20〜0.25%・Mo増量大型浸炭ギア用
【免責事項】本コンテンツ「鋼材図鑑」の情報は、石道鋼板株式会社が独自に調査・整理したものであり、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。掲載の規格番号・数値・加工評価は代表的な目安で、JIS版年・適用形状・板厚・熱処理状態により異なります。実際の材料選定・設計・調達にあたっては、必ず最新のJIS規格およびメーカーのミルシート等の一次情報をご確認ください。本情報の利用により生じたいかなる損害についても当社は責任を負いかねます。
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